sakura's blog

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はじめての妊婦健診!服装や費用は?持ち物や内容・病院の違いについても

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こんにちは。

サクラです。

 

今回は、妊娠が発覚してから行く初めての妊婦健診についての疑問に答えていきたいと思います。

 

例えば、費用服装内容はどんな感じ?などの疑問がとても多いかと思います。今思えば、私もめちゃくちゃ検索していました(笑)

 

実際、私は2度妊娠を経験していますが、個人病院大病院では全然違ったのでこの点についても詳しくご紹介していこうと思います。

 

 

妊婦健診の意味

妊婦健診、どれだけ大切かご存知の人はどれくらいいるでしょうか?

この健診は、妊婦さんが安心安全なマタニティライフを送り、お腹の中の赤ちゃんを無事に生むために必要なものとなっています。

 

自分は健康だから大丈夫!と思っている方でも、見えない病気が潜んでいることも珍しくありません。

 

私は1回目の妊娠もきちんと通っていたにも関わらず、後期流産をしてしまいました。また、お恥ずかしいことに、このとき性感染症を患っていることも発覚し、いろいろと大変でした。

 

その他にも、妊娠したことによってホルモンバランスが崩れたり、妊娠糖尿病になったり、妊娠高血圧症候群になることもあるのでこういったことを早期に発見することを目的として実施しています。

 

今はとてもいい時代です。妊婦健診にかかるお金はほとんど助成金や助成券が出るため実質的な自己負担はほとんどありません。ですので、妊娠したら妊婦健診にはきちんと通うようにしましょう。ま

 

また、医師の判断で健診以外でも受診するように言われた場合でもきちんと応じましょう。

  

 

1回目はどんな感じ?

これは病院によって変わることもありますが、だいたい同じです。私は以下のようなことをしました。

 

  1. 受診予約をし、来院
  2. 尿検査
  3. 採血検査
  4. 血圧測定
  5. 体重測定
  6. 経膣エコーまたは腹部のエコー(内診をする場合もあります)
  7. 助成外の検査をした場合はその分のお金を支払う

 

こういった感じでした。1回目は、様々な検査をします。例えば、性感染症がないか、子宮頸がんの可能性はないか、などです。

 

採血で、かなり血を抜かれたので貧血の人などは少し注意するか、看護師さんに先に伝えておくようにしておくと安心です。

 

この時、1回目は個人病院に行っていたのもあったのか、助成外の検査もしていたので窓口では約5000円ほど払いました。

2回目は総合病院でしたが、便秘の薬のみの支払いでしたので薬など処方や処置を受けてない場合は支払い0円でした。

 

 

服装

服装は私もとても悩みました(-_-;)

 

まだ妊娠初期の場合はお腹も出ていないためウエストをキュッとしめる、いわゆる普通のロングスカートを履きました。腹部のエコーの際はウエスト部分を少し下にずらし、トップスも少しまくりあげる程度でした。

 

最初のうちのおすすめは、このようにセパレートの服の方が内診も楽ですしエコーの際も問題なかったです。ワンピースのような服は、スパッツを履いていくのでエコーも内診も、若干やりにくいです。もし、下を履かずに行ったらパンツが丸見えなのでちょっと恥ずかしいかもしれません!(笑)

 

 

持ち物

必要なものは以下の通りです。

地域によって変わるのであくまでも参考程度に

 

  • 母子手帳
  • 保険証
  • 助成券
  • 現金(1万円あれば安心です)
  • 診察券

 

これくらいでした。あまり大荷物にはなりません。

 

 

内容

これも、個人病院と大病院とで違いがあるかと思います。

 

検査の内容は同じですが、内診があったりなかったりする場合もありますし、経膣エコーのみの場合もあります。

 

エコーが終われば診察で、気になることを聞くなどして終わったら次の健診日を決め、おわりました。

 

 

費用の自己負担と補助について

自己負担は、本当に個人差があります。

私の地域では、14回分の無料補助券が出ているので基本何もなければ支払いはありません。強いて言うなら、内診時に処置を受けたりをもらったりすると発生する程度です。

 

1回目の妊娠の時は、普通の妊婦さんと同じように通っていたので最初にそこの病院が独自に行っている検査の自己負担5000円程度を払ったのみで、あとの健診では0円でした。

 

2回目の妊娠の時は、前回後期流産をしたこともあり手術も予定されていたため、妊娠発覚して病院に1週間おきに通っていました。この時は保険診療にあたるため、毎回2000円弱程度払っていました。

 

つまり、私のようになんらかのリスクがある妊婦さんは病院に通う回数も増えたり、薬を処方されたりするので普通の妊婦さんより費用がかさむこともありえます。

 

 

 

個人病院と大病院の違い

やはり大きな違いは、待ち時間です。もしくは、大病院によっては先生が変わることもあります。

 

個人病院に行っていたときは、待ち時間1分くらいでした(笑)

現在、大病院に通っていますが平気で2時間くらい待ちます。私の場合、主治医の先生るので他の先生に変わることはありませんが、もしも転勤などがあれば変わってしまうのでそこは不安です。

 

また、お会計にかかる時間も大病院の方が長い傾向もあります。

 

個人病院の時は、到着してからお会計を済ませるまで約20分くらいでしたが、大病院だと平均2,3時間はかかります。

 

ほとんどの方は個人病院に通って、そこから臨月前に大病院に移って分娩するかたもいれば、個人病院で全て済む方もいます。私のように1回目から大病院に通う人はなんらかの異常がある場合が多いと思います。

 

どちらにもメリットデメリットはあるかと思いますがその点はまた後日、書いていこうと思います。

 

 

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

初めての妊娠の方はとても不安が大きいかと思いますが、そんなに心配なさらなくても大丈夫です。みんな、誰しも初めての経験で戸惑うことは当たり前です。

 

何かわからないことがあれば、遠慮せず先生や助産師さんに質問してみましょう。