手抜き家事！妻・ママでも時短で楽々！完璧より少しズボラに
こんにちは。
サクラです。
日々の生活と切っては切り離せないもの。それが家事です。
掃除に洗濯、料理にお皿洗い・・・。ここに育児まで加わればとんでもないです。私の母が言っていましたが、主婦業として国からお金が欲しい。これはあながち間違っていない思想だと、主婦になってみてから実感しました。
みなさんの家庭では、家事・育児をどのようにしていますか？
もし、奥さんが全部担当している家庭では大変ですね。
そこで、少しでも、精神的にも肉体的にも負担が減るような情報を発信できたらな、と思います。
家事は手抜きでもいい？
家事をしているのは誰ですか？
おそらく、大半はこの記事を読んでくれているであろう主婦（夫）です。
中には小さなお子さんがいる家庭もあるかと思いますが、もしかして全てを完璧にしようとしていませんか？
例えば、料理は全て1から手作りで、掃除機は毎日きっちりかけて、洗濯物も、重くても全て自分でして、子供のミルク作りや離乳食づくりも全部手作りで自分がしている。
確かにいいことだと思います。とても家庭的で理想的だと。
しかし、疲れませんか？
全てを完璧にこなす必要なんてありません。
手抜きをすることに罪悪感があるなら、少しずつ手抜きをしてみたり、凝りたい部分だけは徹底的に凝ってみたり。それだけで多少は罪悪感が和らぎます。
ぜひ、次に紹介する時短・ずぼら家事を少しずつでもいいので実践してみてはいかがでしょうか？
時短家事
それでは、私が実践している時短家事を少しずつではありますがご紹介していこうと思います。
冷凍食品を活用
冷凍食品を使うなんて手抜きすぎる！なんて思っている完璧主婦さんも多いことと思いますが、私は活用に大賛成です。
例えば、以下のような冷凍食品を料理やお弁当で活用しています。
- 冷凍野菜
- 揚げ物系
- ポテト
- 肉まんやシュウマイ
冷凍野菜は、ブロッコリーをよく買っています。私自身、そのままのブロッコリーを切って下処理をするのがすごく面倒なので・・・（笑）
それにブロッコリーは、お弁当でも副菜でも大活躍する便利な野菜ですので、常備しておけば安心感があります。普通にレンチンしてマヨネーズをかけて食べて十分おいしいです。
また、揚げ物系といえばコロッケやから揚げを買っています。からあげは普段、ちゃんと鶏モモに味つけをして作るのですが、全部消費されちゃうので冷凍を一袋ストックしているとお弁当に簡単に入れられるし、夫の好物なので重宝しています。
コロッケも同様に、作るのはめんどくさいので冷凍を買ってそのまま揚げています！
ポテトや肉まんなどは、おやつとしても、お弁当のおかずとしても有能です。これも重宝しています。
冷凍食品でも、最近のものは意外とおいしいのですよ。まとめ買いをおすすめします。
掃除機は週1回だけ
週に1回、もしくは気の向いたときにかけています。それ以外は片付けをしてみたりクイックルワイパーで簡単に掃除してみたりです。
毎日掃除機をかけることもいいことですが、正直毎日かけなくても一瞬でごみ屋敷になるわけでもないし、週1でも全然綺麗です。
小さなお子さん、特にまだはいはいをしている乳児がいる家庭ではどうかと思われてしまうかもしれませんが、実際そんな小さな子供を目を離して家の中どこでもいけるようにしている所は少ないのではないでしょうか？
だったら、乳児がいる部屋だけ綺麗にする、それだけで十分だと私は思います。
洗濯物は旦那さんに任せる
私はこれを実践しています。
洗濯機を回して、洗濯物を干すのは夫の仕事です。取り込むのは余裕があれば私がしていますが、放っておけば取り込んでくれます。
時々、取り入れるのはいいけどそこらへんに投げられている、というお話を聞きますが、そこらへんもきちんと話し合っていれば問題ないかと思います。
うちの場合ですが、夫が洗濯機を回し、干して、私が取り込み畳んでしまっています。全部を夫に任せないのには理由があって、夫は気が向いた時に畳んで片づけたいタイプで、私は洗濯物の山に、常に目が行ってしまいます。
私は結構几帳面なタイプで、洗濯物や洗いものがたまっているとどうしても気に入らないのですぐに片付けるタイプです。だからこのような半分負担制にしています。
もしも、そういったことがないのなら、重たい洗濯物は旦那さんに全て任せてみるのも手です。
料理の見た目をこだわりすぎない
Instagramでよく見かける、彩りのあるとてもきれいな料理。とても憧れです。
でも、よく見てください。お皿の枚数や普段使わないような飾り用の野菜たち。
お皿の枚数が増えると洗い物が大変になり、普段使わないような飾り用の野菜たちを使うと食費も高くなりがちだし、余らせたり捨ててしまったりしてしまいます。
そんな手間が増えるくらいなら、最初から見た目はこだわらないのが一番です。
お皿も、たくさん使わなくても、プレートでも構いません。私は子供の時から大学生のころまでずっと実家暮らしでしたが、そういったおしゃれな野菜も出ませんでしたし、食器もプレートでした。
でも不満はありませんし、むしろ疑問にも思いませんでした。母の負担を考えると、料理を作ってくれているだけで十分でしたから。
でもプレートを嫌う人、いますよね。
そう、夫です（笑）
うちも実父や夫も、プレート嫌いで、特に父はよく文句を言いながら食べていましたが料理にも文句をつけることがあるので正直一緒に食べていて気分が悪くなることが多々ました。
同様に、夫もプレートは嫌なようなので仕方なくちゃんとお皿を複数枚使っていますが、お腹の子供が同じような食事をし始めたらプレートにするともう宣言してあります（笑）
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朝ごはん・休日のお昼を固定する
毎日違う朝ごはんを考えたり、休日のお昼を作るのはとても大変です。
そういう時は、朝ごはんはこれ！お昼は麺類！
こんな風に固定化してしまっていいのです。
私の例ですが、以下のような感じです。
《朝ごはん》
- パン
- ウインナー
- ベーコン
- スープ
- 気が向けばヨーグルト
《休日のお昼ごはん》
- パスタ類
- うどん
- やきそば
- 冷凍食品
朝ごはんは、もうこれで固定です。気が向けばヨーグルトにフルーツを入れてみたり、スムージーを作ってみたり、焼くだけのパンをホットサンドにしてみたり。この程度です。スープもいつもだいたい余りの野菜を入れてコンソメスープです（笑）
また、お昼ですが、これは麺類で固定しちゃってます。夫は料理に関しては一切の文句を言いません。ありがたいことに、同じようなものが続いても「料理をしてくれるだけで十分だし、おいしいから特に思ったこともない」そうです（笑）
子供が生まれてもこれを変えるつもりはありません。強いていうなら、子供の朝ごはんを出すときはご飯を小さなおにぎりにして具材を日替わりにし、フルーツを出そうと思っていることです。ここは完全に私のこだわりなので同じものを出しても大丈夫です！
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まとめ
いかがだったでしょうか。
完璧を目指さなくても、少しズボラなくらいがちょうどいいと思います。
ぜひ、自分なりの手抜き方法を考えてみてください！
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